低体温は太りやすい‼️
人間は、外部環境の変化によって体温が変動する事がない恒温動物です。
寒い環境においても暑い環境においても健康の人は体温は一定に保たれます。
これを日常平熱と呼んでいますへ特に身体の深部体温は恒常性機能により常に37度に安定するようにかなり精密に維持されています。
深部体温とは
手足などの体の中心から離れている「皮膚温」
脳や臓器などの体の中心の機能を守るために一定にためされる「深部体温」があります
そしてこの深部体温は筋肉が熱を発生して発汗が熱放射することで核心部の温度は37度付近に保たれています。
37度とは人間の細胞や組織が適切に働くこと(新陳代謝)ができる温度です
では体の熱=体温の発生源はどこでしょうか?
答えは筋肉です
筋肉は身体の熱を作るからです
これを熱発生と呼びます。
体温が低いと言う事は体内でエネルギー発生ができない。
すなわち代謝が悪いことになり痩せにくい体となります。
中にはダイエットに成功して体重が減ったと喜ぶ方は多いと思いますが、急激で一過性の偏食ダイエットは、体脂肪だけでなく筋肉も減ってしまいます。
熱の発生源である筋肉の低下は、体温を低下させ、新陳代謝機能も低下します。
すなわち太りやすく!痩せにくい!ましてはすぐにリバウンドする体質なってしまいます。
以上の事から 低体温は太り易い!
ダイエットを行う上で太るから痩せるへの体質改善効果の目安は体温の変化です。
すなわち低体温は痩せない‼️
ては、低体温を改善するには・・・・
筋肉量を増やす事です。
筋肉を増やすには、筋トレが一番です❗️
正しいフォーム、適切な種目・負荷・回数でトレーニングを行い痩せやすい身体を手に入れましょう‼️
BELLUS BODYでは、一人一人の目的に合ったプログラムを作成しトレーニングに取り組みます!
お気軽にお問い合わせください。