９月７日は、二十四節気の「白露」です。草の葉に白い露が結ぶという意味で、夏の盛りが過ぎて昼夜の気温の差が大きく草花に朝露が宿る事からきています。

８月のお盆を過ぎた頃から天候が不順でスッキリと晴れた日が少なかったです。野菜生育が悪くなり野菜の値が上がったり、魚が取れなくなったりと自然界に大きく影響されています。

これは、人間の身体も同じです！身体か重だるい、浮腫み易い、昼間でも眠い、吹き出物が出やすいといった症状が現れます。

では、天候不順、寒暖差の大きい時期の対策は、身体の「水」の流れを良くする、身体に湿気を溜めない事です。

★甘いもの

★アルコール

★油濃いもの

★生もの

★冷たいもの

は取り過ぎない

気温が上がらない肌寒い日には、身体を冷やさない、温めるもの

★夏野菜や生野菜を食べ過ぎない

★魚介類を生で食べ過ぎない

★生姜、ニンニク、ネギなど身体を温める薬味を使う

季節と身体のバランスを食事で取ることが大事です。

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