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「非常事態宣言」発令で起こる身体に変化

2回目の「非常事態宣言」が発令されて約3週間が経過しました。
不要不急の外出の自粛
テレワークの推奨による在宅する事が多くなっていると思います。

このような状況で私たちの身体はどのような変化が起きているでしょうか?
行動自粛による運動不足❗️
行動自粛によるストレスの発生❗️
在宅勤務によって通勤が無くなり緊張感の低下❗️
在宅時間が多くなると自律神経系は「交感神経」より「副交感神経」優位になる❗️

運動不足は、筋肉量の低下 →基礎代謝量の低下 →消費カロリーの低下
ストレスの発生は、メンタルの低下
緊張感の低下は、アドレナリン分泌の低下(脂肪分解の低下)
「副交感神経」優位は、リラックス感と空腹感も高まる

つまり、私たちの身体は、太りやすい(皮下脂肪の付きやすい)身体に成っています。「コロナ太り」は、当然の結果です。

「コロナ太り」の防ぐには、消費カロリーが減っているので摂取カロリーも減らすことは当然の事ですが、消費カロリーを減らさない(増やす)が大切です。
そのためには、定期的な運動がお勧めです。

Bellus Bodyは、大阪の梅田・伊丹エリアを中心にパーソナルトレーニング行っており、お一人お一人のご希望に合わせてオーダーメイドでプログラムを組むことが出来ます。また、完全個室でコロナ感染対策も行なっています。

1人では続かない体力作りも、プロの支えがあれば安心!

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